2025年7月18日金曜日

山間の集落で出会うCiscoとおばあちゃんの肌着

今回は、あるサポート現場で出会った、ちょっと意外な機器とアクシデントについてご紹介します。

※ご依頼主が特定されないよう、内容の一部を調整しています。


お伺いしたのは、自然豊かな場所にある、小さな事業所。
ご依頼内容は、パソコンの初期設定とプリンターの接続などでした。

到着してすぐ、ある“見慣れないルーター”に目が留まりました。


まさかの業務用ルーター

なんとそこにあったのは、Cisco製のルーター
一般家庭や小規模事業所ではあまり見かけない、本格的な業務用機器です。

お話をうかがうと、インターネット回線の契約時に業者さんが設置してくれたとのこと。
設定情報などは分からない状態でしたが、
旧パソコンが接続されていたことがヒントとなり、
持参していたLANケーブルを使って接続設定を行うことで、無事に解決できました。


プリンターでは思わぬトラブルが…

しかし次に登場したプリンターで、まさかのインク爆発事件が発生。

複数用意されていた互換インクの中から、必要な色を取り出した瞬間、
マゼンダのインクが勢いよく噴出!
手もテーブルも、見事にマゼンダ色に染まりました。

「何か拭くものを…」とお願いして出てきたのは、
少し年季の入ったウエス(たぶんおばあちゃんの肌着を切ったもの)
なんだか懐かしくて、ほっこりした瞬間でもありました😂

その後、洗浄用の粉末洗剤で手を洗い、なんとかインクを落とし、プリンターの設定を再開。


現場は予想外の連続です💦

こうした現場では、事前に聞いていた内容以上に、
その場その場で柔軟に対応する力が求められます。

まさかの業務用ルーター、そしてマゼンダの悲劇、おばあちゃんの肌着。
ひとつひとつの出来事に驚きながらも、無事に作業を完了できたときには、
ちょっとした達成感と、「またひとつ経験値が上がったなぁ」と実感します。

どんな現場にも、それぞれのストーリーがあります。

これからも、日々のサポートの中での気づきや出来事を、
ブログを通じて少しずつご紹介していきたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございました😊

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