パソコン修理は、パソコンを直す仕事ではないかもしれません
先日、お客様から「ブルースクリーンになってしまったパソコンを直してほしい」とご相談をいただきました。
お仕事で長年使っていたパソコンで、業務に欠かせない古いソフトを利用されていました。
診断してみると、そのパソコンはハードディスク故障の可能性が高く、復旧は難しい状況でした。
しかし、お話を詳しく伺ううちに、本当のお困りごとは別のところにあることが分かりました。
「パソコンを直したい」のではなく、
「仕事を止めたくない」
ということだったのです。
もう一台お持ちいただいたノートパソコンは「バッテリーが壊れて起動しない」と思われていましたが、診断を進めるとACアダプター側が原因と思われ、別のACアダプターで無事に起動しました。
結果として、お仕事を続けられる環境を確保することができ、お客様にも大変喜んでいただきました。
パソコン修理だけでは終わらない仕事
こうしたご相談は、実は珍しくありません。
「パソコンが壊れた」というお問い合わせでも、原因はさまざまです。
ハードウェアが故障している
Windowsのシステムに不具合が起きている
ソフトウェアの設定がおかしい
操作方法が分からず、正常に使えなくなっている
一見すると同じ「使えない」という状態でも、原因も解決方法もまったく異なります。
だからこそ、パソコン修理は部品を交換するだけの仕事ではありません。
本当に困っていることは何でしょう?
お客様のお話を伺っていると、
「印刷できない」
というご相談でも、本当は
「明日までに提出する書類を印刷したい」
ということだったりします。
「メールが送れない」
というご相談でも、
「今日中に取引先へ連絡しなければならない」
ということだったりします。
つまり、困っているのはパソコンではなく、その先にある仕事や生活なのです。
私たちは、その本当のお困りごとを一緒に考えることを大切にしています。
身近な人ほど大変なこともあります
職場やご家庭で、「パソコンに詳しいから」と相談を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
最初は善意で対応したつもりでも、
「これも教えて」
「次はこれが分からない」
「また見てほしい」
と、いつの間にかサポート担当になってしまうことも少なくありません。
もちろん、身近な人を助けることは素敵なことです。
しかし、お互いに気を遣ってしまったり、本来の仕事やプライベートの時間が減ってしまったりすることもあります。
そんな時は、専門家に任せるという選択肢もあります。
直して終わりではありません
おうちのIT屋さんでは、
「修理して終わり」
ではなく、
「これから安心して使い続けられること」
を大切にしています。
修理だけではなく、使い方のご相談や、買い替えのタイミング、データのこと、今後の運用まで。
ITで困ったときに、まず相談できる存在でありたいと思っています。
それが、おうちのIT屋さんの考えるITサポートです。
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